ティヤとアプとのヒロママ日記

ティヤ4歳、アプ2歳の一姫二太郎との生活で感じたことや体験したことを綴った、ヒロママ33才の育児記録です。

癒合歯って何?ウチの子供の歯、大丈夫なの?

アプの歯、下の歯は順調に生えたのに

上の歯がなかなか生えてこないなぁ

と思っていたら、

やっと1歳になる頃にうっすら生えてきました。

 

 

よく見ると何だか横幅が大きいな。

 

 

何日かしてさらに生えてきたら

 

 

真ん中が少し欠けてる?

 


心配になってとりあえず検索。

 

 

乳歯 欠けて 生える

 

 

最初は検索がうまくいかず、

ぶつけて欠けてしまったなどしか出てこなくて、、、

アプも何かにぶつけたのかなと思っていました。

 


また数日して今度は隣の前歯が生えてきました。

 

すると、前歯の隣の歯も同時に生えてきました。

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ぇ、同時に生えることもあるんだ。

何だか気になるな。。。

 


どうしても気になって、毎日検索を繰り返して

ようやく「癒合歯」という歯があることに

たどり着きました。

 


見つけた瞬間、ものすごい不安に駆られ、

すぐに歯医者に駆け込みました。

 


診断の結果、

 


癒合歯

 


ですね。

 


心臓バクバク。

(やっぱり!当たってたーーどうしよう。。)

 


下の歯が癒合歯になることが多いけど

上の歯にできるのは珍しいですねー

 

 

さらにバクバク。

(上の前歯だし、どうしよう。前歯が変になったら可哀想。。。)

 


もう一本の生えてきたばかりの方も癒合歯の可能性ありますね。

 


(もう泣きそう。。。)

 


まぁとりあえずは5歳くらいになって、レントゲンを撮らないと何も出来ないから。

定期的に検診しましょう。

 


気分はどん底。。。

(5歳ってあと4年もあるやん。

ずーっと気になっちゃうよ。

変な前歯になったらどうしよう。。。)

 


家に帰っても不安だらけ。

 

子供に何か問題が発生すると

めっちゃテンション下がります。。。

 

不安を解消するため、

ほかの歯医者さんに行ったり、

市の健康相談に行き歯科衛生士さんの話を聞いたり、

ネットで検索する毎日。

 

 

ここから、

自分の子供に癒合歯が生えてきてしまったとき、

少しでも平常心でいられるように、

私が調べた情報について書いていきたいと思います。

 

 

 

目次

癒合歯とは

癒合歯の原因

癒合歯のリスク

癒合歯と診断されたら何をしたらいいの?

 

 

癒合歯とは

本来、1本ずつ生えて来るはずの歯が2本くっついて生えてきてしまう歯のことを癒合歯と呼びます。

 

乳歯の癒合歯はそれほど珍しいものではなく、特に下あごに多いそうです。

 

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こちらがアプの癒合歯です。

 

はじめての歯科検診で「癒合歯」と診断される子は結構いるそうです。

 

一般的には下あごに多いそうですが、

アプの場合は上の歯で前歯2本とも癒合歯でした。

 

2本もあってどうしよう、、、と最初はとても心配しましたが、

色々と知った今では、逆に左右対象でいっかと思い始めました、笑。

 

 

永久歯で癒合歯になる可能性は低く、

滅多に永久歯まで癒合歯になるということはないそうです。

 

 

 

癒合歯の原因


胎児の時に乳歯の種が作られ、

その時に2本の歯の種がくっついて

そのまま育ってしまったという説があります。

しかし、癒合歯になる原因は

まだハッキリとは解明されていません。

 

 

 

 癒合歯のリスク

 


・生えて来る永久歯の数が少ない可能性がある。

 癒合歯は、2本がくっついて1本として生えてきてしまっているため、

 永久歯はしっかり1本ずつ、2本として作られているか、

 それとも1本しか無いかで永久歯の本数が変わってしまう。

 

・永久歯への生え変わりの時期に癒合歯は自然に抜けるのが難しく、

 歯医者さんでの抜歯が必要になる場合がある。

 抜くタイミングをしっかり見定めないと、歯並びに影響する。

 

・癒合している境目(くっついている部分)が溝になっている場合、

 その溝に歯垢がたまりやすく虫歯になりやすい。

 もし虫歯になってしまって神経の治療をする場合、

 癒合歯の神経の治療は複雑なため、大がかりな治療になってしまう。

 

 

癒合歯と診断されたら何をしたらいいの?

 


癒合歯自体に問題はないため、癒合歯を治療して治すということはありません。

 


定期的に歯医者さんに通って、経過観察し、適切な処置をしていきます。

 


家庭でできることは、毎日のハミガキをしっかりして虫歯にしないことだけです。

 

 

歯医者さんでは


⚫︎永久歯の生え変わりがはじまる5歳頃にレントゲンを撮ってみて、

永久歯が何本あるのかの確認をします。

永久歯は乳歯よりも大きいため、

本数によって噛み合わせや歯並びが悪くならないように経過観察していきます。

 

⚫︎生え変わりの時期を見定めて、必要があれば癒合歯の抜歯をします。

乳歯は抜ける頃に根っこが吸収されていくものなのですが、

癒合歯の根っこは吸収されにくく、

普通の歯よりも自然に抜けにくいためです。

 

⚫︎必要があれば、癒合歯の境目の溝を埋める施術をする。

境目の溝は磨き残しになりやすく、虫歯になりやすいのです。

溝を埋めてハミガキしやすくして、虫歯になるリスクを減らします。

 

⚫︎定期的なフッ素塗布

虫歯予防のためにフッ素塗布が必要です。

フッ素塗布は癒合歯でなくてもやりますね。

 

 

まとめ


検診でお子さんが癒合歯と診断されたら、お母さんは心配になりますよね。


身近に癒合歯の子がいなかったのと、

ウチの子の場合、

上の前歯4本が2本として出てきてしまったので

もしも前歯が無かったらどうしよう!

と、とても不安になって

歯医者さんは3箇所(1カ所は矯正歯科専門)、

市の歯科相談にも1回行きました。

 


市の歯科相談では、衛生士さんとお話ができて、

「学校で検診すると1学年見たら数人はいるよ」

と教えてもらいました。

 


永久歯が無かったらどうしようとも相談したら、

「歯っていうのは基本的に中央に寄っていくようになっているから、

歯がないように見えることはないと思うよ。」

また

「その子の骨格によっては、無かったら無かったで歯並びがうまくいく場合もあるし」

と教えていただき、

もしも永久歯が少なくても大丈夫かな

と思えました。

 


矯正歯科に力を入れている小児歯科では、

「矯正でウチに来る患者さんには癒合歯、結構いるよ。

珍しくも何ともないから全然心配いらないよ」

と言ってもらってとても安心しました。

 

もしも永久歯が少なかった場合、

アプは前歯の横に犬歯がくることになるので、見た目の相談をしたら

「犬歯の形は削って普通の歯に見えるようにできるから大丈夫だよ」

と、アプと同じケースの癒合歯の治療前後の歯の写真など見せていただけたので、

とても安心しました。

 


癒合歯自体に問題はありませんが、

虫歯になりやすかったり、

後から生えて来る永久歯の歯並びに影響が出ることがありますので、

歯医者さんでの定期的な検診は必須です。

 

不安がある場合は、虫歯治療だけでなく矯正歯科もやっている小児歯科に相談に行くことをオススメします。